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LORD Corporation

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接着剤の掃除でお悩みですか?接着剤クリーナーのご紹介

エポキシやウレタン、Chemlok®接着剤は剥がせるように設計されていません。そのため、弊社のゴム―金属用接着剤は、加硫接着の前であっても、部品、固定具、ミキサーに付着します。また、Chemlok は塗布された部品の寿命を延ばす効果があることでも有名です。

一方で、問題は接着剤を使用している工場で、塗布プロセス中に使用される器具、設備に接着剤が堆積する可能性があることです。そして、堆積した接着剤の対処は、新しい部品を購入するか、接着剤を焼却、エアースプレーで吹き飛ばすなどの危険又は高価である手段が必要でした。

弊社の工場もタンクに堆積した接着剤の対処に悩まされていました。そこで、弊社はChemlok接着剤を溶解せずに膨潤させ、基材から簡単に除去できる「LokRelease 800 クリーナー」を開発しました。これにより、有害廃棄物の廃棄コストが削減され、毒性の強い溶剤が不要になり、タンクやミキサーの洗浄時間も削減できました。

LokRelease 800は、浸漬のみでもChemlok、エポキシ、ウレタン系接着剤を経時で除去できますが、攪拌するとより早く、より綺麗に除去できます。なお、LokRelease800は、固定具、ポンプ、移送ライン、タンク、浴槽、貯蔵容器などから、付着した接着剤を除去できることが実績から証明されています。

LokRelease 800での洗浄の様子はこちら

アルミ複合材料パネルが普及し、近年オフィスビル、倉庫、店舗等の外装として利用されています。パネルは低密度材料(しばしば押出フレームアセンブリ)を有する2枚の薄いアルミニウムシートで構成されています。以前のパネルアセンブリの多くは、リベット、ボルトまたはネジを使用して取り付けられていました。しかし、パネルの外観とその性能の両方の観点から、パネル表面の開口部を減らすことは非常に重要です。

最近私はパネル製造業者と共に、構造用接着剤がリベットやボルトなどの機械的締結よりも大きな効果をもたらすことを実証しました。 アルミ複合材料パネルの製造に使用される接着剤には、LORD Accelerator 20GBで硬化するLORD®810 Low Read-Through(LRT)アクリル接着剤 (最小限のヒケ・ひずみで強力な接着を実現する革新的な製品)があります。 LORD®Maxlok™MX / T3、MX / T6、MX / T18アクリル系接着剤は、幅広い温度範囲で機能し、高い衝撃や高い剥離荷重にも耐性があります。

リベットで接合されたパネルと比較するため、接着剤ビードをアルミニウムフレーム上に吐出し、その上にパネルを貼りあわせ10分間固定しました。当社の接着剤パネルは、接着剤との接合が、穴、欠陥または接合線のない滑らかでヒケ・ひずみのないパネル外観を作り出すという明確な結果を示しました。また、パネルにあけられた開口部をなくすことによって、湿気の浸透およびそれに伴う腐食が劇的に減少します。構造用接着剤によって、リベットやボルトなどの機械的締結よりも強力な接着と簡単な組み立てが可能になります。

私たちは常にお客様と協力し、みなさまのアプリケーションに最適なソリューションをご提案しております。また、アルミ複合材料パネルにおきましてもみなさまの現場での接着デモをご提供させていただきます。

ロード・ジャパン・インクは9月に東京ビックサイトで開催されたSensor Expo Japanに出展し、下記のようなLORD MicroStrainとStellar製品を紹介しました。

  • 360度回転する扇風機で、イナーシャセンサの絶対姿勢角をリアルタイムに表示。
  • MV5-AR(イナーシャセンサ)のため高い保護性能を示すために、水中で動作実演。
  • SG-LinkとG-Link-200を組み合わせたデモユニットでは、無線で3軸の加速度とひずみを同期計測し、完全に一致した周波数特性が得られることを実演

さらに、MicroStrain製品を使用したさまざまなアプリケーションモデルを展示しました。


木本 彰
メカロトシステム
営業技術
部門長
ロード・ジャパン・インク